• 青き馬、荒野を疾走する - 何もない信じることはただひとつ理不尽なれど何もないこと
• 青き馬、荒野を疾走する - 秋深く木々が色づく里山で日向ぼっこの猫の細き目
• 青き馬、荒野を疾走する - こすっても取れない泥が気になれどおにぎり二つでご機嫌になる
• 青き馬、荒野を疾走する - 怪しげな出会いとなれどしかたないそれが時代の交差点
• 青き馬、荒野を疾走する - こちこちの奴隷スイッチ差し込めば表面をすてむき出し親爺
• 青き馬、荒野を疾走する - どうしてもうな丼食いたい日曜日露出終わった小さな贅沢
• 青き馬、荒野を疾走する - こんな夜は蝋燭責めの陶酔を語る親爺を声恋し
• 青き馬、荒野を疾走する - 夕日さえ柿の葉照らす山寺で熊オヤジ立つ男までたつ
• 青き馬、荒野を疾走する - 距離測り中途半端な位置取りで友達欲しいと繰り返す奴

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