'); } // -->
ユーザー登録
ログイン
ヘルプ
Fotolife
>
iwasisanma's fotolife
>
next>
<prev
Trackback - http://f.hatena.ne.jp/iwasisanma/20131014155833
青き馬、荒野を疾走する - 震えだす風吹き抜ける露地裏に人目あれと調教続き
青き馬、荒野を疾走する - 蜻蛉柄褌選び気合入れる日焼けも残る九月なのだ
青き馬、荒野を疾走する - 汗まみれ汁まみれなる抱擁の夜よあけるな目覚めるな
青き馬、荒野を疾走する - また一枚はがれることのかろやかさかなたを泳ぐ深海魚に似て
青き馬、荒野を疾走する - 主の指乳首を責めて下に伸び体毛こすれ身動きできず
青き馬、荒野を疾走する - 新宿の隠微なネオン溢れ出て鞭うつさえも景色に溶けて
青き馬、荒野を疾走する - 縄目残る上腕二頭筋をさらしつつ新宿あるく勃起のままで
青き馬、荒野を疾走する - 新しき季節がゆれるそれぞれの道を歩むか春雨の中
青き馬、荒野を疾走する - 行く先を語ることなき二人にも桜の季節巡りくるのか
青き馬、荒野を疾走する - 砂浜に緊縛のまま埋められる聞こえくるは松風の音
青き馬、荒野を疾走する - 曝されど萎えることなき肉棒を打たれ遊ばれなされるがまま
青き馬、荒野を疾走する - 大雪の年の初めはめでたさを吊るされたまま迎える吉事
青き馬、荒野を疾走する - 緊縛の闇から抜けだし握り飯わしづかみにして番茶がぶのみ
青き馬、荒野を疾走する - 雪駄にて打たれた胸のあざ青く残りしままの朝やけの空
青き馬、荒野を疾走する - 強風が肌を突き刺すベランダに放置される緊縛のまま
青き馬、荒野を疾走する - あいたくもどうにもならない身の上に自ら落した後悔もなく
青き馬、荒野を疾走する - ありがたき仕置きの鞭の激しさは奉仕を越えた条痕となり
青き馬、荒野を疾走する - 緊縛のまま放置されたる森中にに梟啼けど来る人もなく
青き馬、荒野を疾走する - 戸が閉じた音に始まる火照から炎に変わる恋しさの日々
青き馬、荒野を疾走する - 出どころのなきマグマをいかにせん放射機に込め発砲したし
青き馬、荒野を疾走する - ひれ伏した背に跨りて堅肉を打ちてくださるありがたきかな
青き馬、荒野を疾走する - 夕暮れの海岸なれば風もなく全裸でいるも気づく人なし
青き馬、荒野を疾走する - 物置の棚にのせられ身動きのできぬ体は弄られ放題
規約違反を通報する
はてなフォトライフ
/
はじめての方へ
/
はてなブログ